序文

【倫理】はじめに・目次

西洋哲学ギリシャ初期の自然哲学ソフィストソクラテスプラトンアリストテレスヘレニズム時代の思想家教父哲学スコラ哲学ルネサンスモラリスト・自然科学経験論・合理論社会契約説カントヘーゲル功利主義実証主義・プラグマティズム社会主義実存主義ニーチェハ...
西洋哲学

ギリシャ初期の自然哲学

自然哲学の誕生 哲学の始まりをタレスに見ることは、アリストテレスが提唱したことにより定説となっている。ホメロスやヘシオドスの「神話的世界観(ミュトス)」から脱却し、理性(ロゴス)による「合理的世界観」を打ち出したのが、自然哲学の祖・タレスで...
西洋哲学

ソフィスト

ソフィスト ソフィストは紀元前5世紀頃に、民主主義形成期のアテネで主に活躍した、弁論術を教える知識人の総称である。ポリス間を渡り歩いて裕福な子弟から金銭を受け取り、演説の技術やレトリック(修辞学)などを教えた。民主的な政治形態では、(女性、...
西洋哲学

ソクラテス

ソクラテスは紀元前469年頃、彫刻家の父と助産師の母のもとにアテネで生まれた。彼が哲学史上重要な人物と位置づけられている理由は、死刑になったというエピソードによる。民主的な裁判のもと、不遇な最期を遂げたことで、哲学の営みの特異性を象徴する人...
民主政治

国家と法

社会と政治社会を形成する意義 人は社会的動物であると言われる。生存するために孤独であることはできない。すでに社会の中に存在する個人が孤立するのではなく、社会そのものから孤立することが極めて難しいのは、単純な衣食住を賄うだけでも、知識と労力が...